神奈川県を中心に多様化するお客さまのニーズにお応えしてきた神奈川中央交通株式会社。
今回はAI不動産査定サービスを導入した経緯と活用方法に関して、不動産部の河野様にお話をお伺いいたしました。
不昭和42年に営業を開始し、地域密着の住みよい環境づくりをめざしてきた神奈川中央交通株式会社の不動産部。大型プロジェクトから身近な物件まで幅広い活動を展開。「良質な住宅環境」の創造と「商業活動の拠点」の開発に努めている。 仲介業では、平塚市を中心に各種不動産物件を取り扱い、多様化するニーズに応えている。 URL:https://www.kanachu-fudosan.jp/
導入の決め手は業務時間の短縮、入力するだけで5分で作成可能
経験年数問わず作業効率が向上
ー AI不動産査定サービスの導入背景から決め手になった部分を教えてください
もともと他の査定ソフト、査定サービスおよびエクセルを使用して査定書を作成していたのですが、結構時間がかかっており、AI不動産査定サービスなら業務短縮につながると聞いたので試しに使ってみました。
導入の決め手となったのは検討時に期待していた業務時間の短縮ですね。
業務が短縮できるということはお客様により早く査定の数字を伝えられるようになるということになるので、特に一括査定などなるべく早くご対応したいお客様の時は有効的です。
これまで使用していたサービスと併用して、得意な部分を役立てて使っています。
ー 今回のAI不動産査定サービスを使った時の印象はどのように感じられましたか?
今年から不動産部に配属された経験の浅い者でも、必要事項を入力するだけですぐに作成できるのでいいなと思いました。
経験のある人間が使った場合でも、作業効率が上がり格段に作成スピードが上がりましたね。従来だとあらゆるところからデータや事例を集めてまとめる作業が発生していたので。
時間で表すと、他サービスで30分〜1時間ほどかかっていたところが5分でできるようになりました。
会社としても業務効率の改善に取り組む必要がありますので、AI不動産査定サービスを使うことで実現できています。
成約率の向上を実感、経験の浅いメンバーの早期立ち上げにも貢献
ー 導入後はどんな変化や成果がありましたか?
肌感ではありますが、使い始めてから成約率が向上している実感があります。
今までは経験の長いベテランじゃないとお客様を獲得していくのは難しかったのですが、
AI不動産査定サービスを導入してからは、経験の浅い1年目の人間でもスピーディに精度の高い査定書作成が可能になり、しっかりアポが取れ、媒介契約を獲得できています。
想定していたよりも早く新人が獲得できるようになってくれたので嬉しい変化です。
成約率の中でも特に若手の成約率が上がっているように感じますね。新人の早期立ち上げに役立っています。
現場メンバーからもポジティブな声が上がってきています。
お客様からいただくお声としても、「短い間にここまでやっていただいて」など、スピード感と精度の高さをご評価いただき、実際成約にまで結びついている状況になります。
ー 今後、査定書作成以外の用途での活用予定はございますか?
査査定書作成サービスとは別の話になるのですが、自社のホームページ上で査定が出せるようなシステムがあれば新しく検討していきたいなと思っています。
ー 貴重なお話をありがとうございました。不動産査定をホームページに組み込むサービス(https://store.f-mikata.jp/sre-for-web/)に関しては別途担当者からご案内させていただきます。
引き続きAI不動産査定書作成サービスをよろしくお願いいたします!
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